若手現場監督の育成支援を通じて建設業の未来を切り開きます

施工図チェックをキリのいいところまでやってはいけない3つの理由

藤原 眞哉
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

こんにちは!

新人・若手現場監督の教育・育成について
日々研究の藤原です。

最近未読の本がたまってきました、、、

書店で気になると、できるだけ
後回しにせず買うようにしてるんですが、

まとまった読書時間がとれないので、
ちょっとまずいなーと思ってます。

こま切れ時間をうまく使って
どんどん読破していきますよー

今回は、施工図テーマです。

施工図チェックをキリのいいところまで
やってはいけない3つの理由!

人の性分として、中途半端なところで
やめたままというのは、

妙に気になる、、、
いや、気色悪いことですよね。

だからキリのいいところまで
終わらせてスッキリしたい、、、

はい、よくわかりますその気持ち。

でも施工図チェックにおいては、
それはデメリットとなります。

さっそく3つのダメな理由
述べていきますね。

1.ミスが増える!
2.再開するまで時間があく!
3.再開してもノッてくるのに時間とエネルギーがいる!

それぞれ詳しく述べていきます。

 

キリのいいところまでやるとミスが増える

これは経験ある人も
多いんじゃないかと思いますよ。

とくに、これを終えて昼休みだ、、、とか、
これをやったら、仕事終えて帰ろう、、、とか。

そのチェック中の仕事が終わると、
その後まったくそのチェックを行わない、、

そんな状況のときがミスが起きやすいです。

なぜなら、
残り時間があまりない、、、焦る
はやく終わりたい、、、、集中力低い。

そういう状態になってるからです。

先へ先へと進めようとする。

いつもなら省略しない手順を
意識してか無意識でか、省略してしまう

最後の見直しも、いつもと違って
集中度合いが低く、さらーっと眺めるだけ

はやく帰りたいわけですから。

だからなんで?というミスをするし、
なんか凡ミス多いなー

となるわけです。

 

キリのいいところまでやると再開まで時間があく

キリのいいところが、
完了であるなら、問題ないです。

しかしキリがいいところ、、、
それは途中である、、ということですよね。

だから
すぐに残りを始めないといけない。

残りを終わらして、別の仕事に
取り掛からないといけない。

でも、
再開するのに時間が空いてしまうことが
よくあるんです。

なぜか?

それは、
スッキリしてしまってるからです。

キリのいいところまで
やってしまったがために、

中途半端な、小さな満足感を
覚えてしまったからなんです。

好きなことならまだしも、
満足してしまった仕事を、

また始めるって、、、
ちょっと抵抗がありませんか?

もちろん仕事ですから、ずーっと
ほったらかしにはしません。

でも、ちょっと余計に
再開まで時間が空いてしまう、、、

結果、終了が目論見より
あとになったりするんです。

 

キリのいいところまでやると再開しても
ノッてくるのに時間とエネルギーがいる

なんとか、チェックの続きを
再開したとしましょう。

キリの悪いところで前回終わっていたら、
どこまでやってたか、という記憶は、

わりとすぐに甦ってきます。

なぜなら、
最初の方に言ったように、

途中でやめると、気になる、、
気色悪いので、

そのことが頭の片隅から離れないからです。

だから、キリの悪いとこでやめていて、
再開すると、すぐに中断前の状態へ戻れるということです。

これがキリのいいところで
終わっていたら、、、、

さあ、やるぞ、、、という
意識の転換が必要になります。

いつものチェックの集中度に戻るのに、
少し慣らし運転的な時間が必要になります。

どうしてかというと、
0から1へもっていくのは
かなりエネルギーがいるんですよ。

止まってるものを動かすわけですから。

これが、0.7や0.8を1にするのは、
そんな大したエネルギーはいりません。

ゆっくりでも動いていたものなので。

だからキリの悪いところで止めとくほうが、
再開したときにスムーズにノッていけるわけです。

 

施工図チェックをキリのいいところまで
やってはいけない3つの理由

1.ミスが増える!
2.再開まで時間が空く!
3.再開してもノッてくるのに時間とエネルギーがいる!

なぜなら、
集中度が低く、焦ってやるため

そして、小さな満足感を得たため、
仕事を再開するのに抵抗感がある

止まっていたものを動かし通常に戻すには、
余計な時間と大きなエネルギーがいるから

これらが理由となっているんですね。

今回も読んでいただき、
ありがとうございました。

アーキラーニングは、若手現場監督の育成支援を通じて
建設業の未来を切り開きます。

この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

Copyright© 現場監督育成アーキラーニング , 2018 All Rights Reserved.