若手現場監督の育成支援を通じて建設業の未来を切り開きます

ファイル管理ができると現場の事故も減る!?その2

藤原 眞哉
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

こんにちは!

新人・若手現場監督の教育・育成について
日々研究の藤原です。

前回の続きですね前回の記事はこちら

前回は、

ファイル管理ができると現場の事故も減る!?
というテーマについて、

書類のタイトルをどのようにつけてますか?

書類全体をどのように整理・分類してますか?

現場内で共有できる体制を作ってますか?

このような質問をしました。

そして、どれかひとつでもルール決めを
していないなら、

現場で事故が起きるリスクが高まる!

ということをお伝えしましたよね。

一見まったく関係がないように
思えます。

しかし、それぞれについて細かく分析すると
つながりが見えてくるんです。

前回の記事で、

書類(ファイル)の合理的なタイトル付けをし

ファイルを明快なフォルダによって
整然と管理することによって、

コミュニケーションがシンプルになる
という説明をしました。

そして、

共有化は一体感をつくる
この説明の途中まで話したんです。

共有化のシステムのかんたんな説明はしましたので、

今回は、

なぜ、共有化が一体感をつくるのか?
その説明からしていきます。

 

蚊帳(かや)の外をつくらない

仲間外れをつくらないってことですね。

施主や設計との打合せ、
定例議事録のような書類とか

業者との打ち合わせ書類とか、

ともすれば、担当者だけが
その資料を持つ。

または、主任以上の一部の社員だけが
コピーをもらう、、、など。

前にも書いたと思いますが、

直接関係していないから、、とか
内容は新人には理解できないだろう、、とか

勝手な理由で、情報仲間外れをつくってしまう
やるほうはなーーんにも感じてませんが、

されるほうは、どうせ、、、という心理に
なりますよ!

そして、新人・若手の自分が理解できることのみ
関心を示し、その他は関係ないしー。

そうなっていきます。

これら一連の行動・心理は、
現場に反映されていきます。

 

資材はあちこち、そして無関心

現場が進むにつれ、業種も増えて、
資材もどんどん多くなります。

最初に資材を置く場所、量などのルールを
決めて置かないと、

こっちにソレ、あっちにアレ。

Aさんはここに置いていいって言った、
Bさんは、あっちにのけろと言った、、、

だんだん業者も空いてるスペースに
勝手に好きなように置きだします。

はい、乱雑な現場のできあがりです。

そして、自分の仕事だけ、その他は別にー
という心理の新人・若手現場監督の行動は、、、

あれはA先輩の担当だし、俺が注意することでもないか、、、

Bさんが注意してるし、私は別の仕事しよー

乱雑で、一部の監督は特定のことしか注意を払わない現場、
事故が起きるリスクが非常に高いと思います。

大げさですか?
それは、極端すぎるよーとすませられますか?

事務所の整理意識の小さな不足、
情報弱者に気づけないことによる一体感の欠如

これらを些細な事と気にもとめないでいると、
それぞれが、ばらばらの現場管理につながります。

 

ファイル管理ができると現場の事故も減る

風が吹けば桶屋が儲かる、ではないですが、

ファイル管理ができる

物事をシンプル・明快化する

それをみんなが知っていて自由に使える状態にする

当たり前にその意識をもつ

現場でも根本の考え方は同じ

片付いたスッキリした現場

みんなが注意すべきところがわかっていて、自分も注意する

現場の事故が減る

という流れができるのです。

今回も読んでいただき、
ありがとうございました。

アーキラーニングは、若手現場監督の育成支援を通じて、
建設業の未来を切り開きます。

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

Copyright© 現場監督育成アーキラーニング , 2018 All Rights Reserved.