若手現場監督の育成支援を通じて建設業の未来を切り開きます

あうんの呼吸を仕事に持ち込むと、部下はやる気をなくす!

藤原 眞哉
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藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

こんにちは!

新人・若手現場監督の教育、育成について
日々研究の藤原です。

今回は、コミュニケーションの話です。

あうんの呼吸を仕事に持ち込むと、部下はやる気をなくす。

あうんの呼吸

2人以上で一緒に物事を行うときの
互いの微妙な気持ち、またはそれが一致すること。

一例ですが、このような意味です。

多くを語らなくても
わかるだろう?な!

そんなニュアンスですね。

ところが、これは部下がやる気をなくす
大きな原因になってるんです。

なぜなら、




無駄が多くてやってられないという気持ちになるから!

これ、ほんとまずいです。

 

ちゃんと言葉にしようよ

これは、昔からの日本の美徳と考えられてる、
黙して語らず

これが、わざわいしてます。

年配の人に限ったことではないと思いますね。

上司が部下に、「〇〇をやっといてくれ」と
指示したとします。

今日中にとか、明日中にといった急ぎでない場合、
期限をちゃんと言ってますか?

何のための資料か説明しましたか?

どの程度のレベルで仕上げるか
指示しましたか?

そんな細かいこと、言ってないですよね。

で、部下は、自分なりの判断で進めていきます。

上司としては、割と軽い仕事(2~3日でできる)イメージでしたが
部下は一週間以上かかりっきり。

そして、数日後
「なんでそんなにかかってるんだ!」

それは、ないでしょ、、、ですよね。

逆の場合、
かなりしっかりと完ぺきめざしてくれと思ってたら、
手抜きじゃないけど、あっさりした仕上がりだった、、、

「こんなんじゃ使えんだろ!」

はあ?最初に言ってくださいよ、、、となります。

自分の思ってることが、そのときの会話の雰囲気や
語気の強弱などで、伝わっている、

そう思うのは大間違いです。

まったく伝わってません。

 

伝わらないのは伝えようとしないから

これが複数のチームでなにかプロジェクトをこなす場合、
まさに、現場がそうですよね?

メンバーの年代も、経験度合いも
仕事に対する意欲や、責任の感じ方も

全員、まったく違います。

最低限、仕事の流れはわかっているので、
なんとなくは進行していきます。

上司(現場所長)は、それぞれの現場で、最初に
目指した方向性や考え方があると思います。

それは、何度も言葉で、文書で、明快に
伝えないといけません。

信頼してるから、あえて何も言わない、
そういう人がいます。

その場合、出てきた結果・成果を
認めてほめることができてるのでしょうか?

というか、

現場や、会社を、部下の成長を考えるなら
何も言わないってあり得ません。

これは、やることなすこと、細かく口出しする
のとは、また話が違います。

 

あうんの呼吸を仕事で使うな

察してくれてるなんて、思ってはいけません。

でないと、部下は自分のやったことを
あとからあとから否定されて、

こんな無駄なこと、やってられるか!

そうなっていきます。
不満がどんどんたまって、

はい、最後はどうなるかわかりますよね。

そんな非効率なことを仕事にもちこまず、
何を言わなければならないか、真剣に考えて、
そして言う!

これが大事です。

今回も読んでいただき、
ありがとうございました。

アーキラーニングは、若手現場監督の育成支援を通じて
建設業の未来を切り開きます。

 

 

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藤原 眞哉
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