若手現場監督の育成支援を通じて建設業の未来を切り開きます

2017新入社員の意識調査から見えること

藤原 眞哉
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藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

こんにちは!

若手現場監督育成について、日々研究の藤原です。

今回は、2017年の新入社員の
意識調についてです。

リクルートが行った調査で

2017年3月27日~4月7日の全国での
新入社員導入研修受講者 987名

大卒以上 83.1%
300名未満企業比率 67.1%   が対象となっています。

5つの質問に対し、それぞれあてはまるものを
最大3つまで選択する形式で行われました。

ここから何が見えるか、考察してみました。

最初に結論です。

2017年の新入社員は
仕事に必要なスキルや知識が大切だと考えており
ほどよい距離感をキープしつつ
個々に丁寧な指導をしてもらって
コミュニケ-ション力・専門知識を身につけて
成長できればいいなーと思っている

人たちだということです。

それでは5つの質問について
順に見ていきます。

スキル・知識は大切だと思っている
Q1:あなたが社会人として働いていく上で大切にしたいことは何ですか?
選択肢(選択率順)  2017年  2016年  2015年  昨年との比較(pt)  5年間の比較(pt)
社会人としてのルール・マナーを身につける 47.3% 46.4%  47.7% 1.0 ↑  1.0 ↑
仕事に必要なスキルや知識を身につける 40.3%  40.5%  42.1% -0.2 ↓  1.2 ↑
周囲(職場・顧客)との良好な関係を築く 40.1%  36.6% 36.6%  3.5 ↑   0.7 
任せられた仕事を確実に進める 32.9% 37.5% 35.3% -4.6 ↓  -0.2 ↓
元気でいきいきと働き続ける 28.6% 28.6% 30.2% 0.0 →  -3.0 ↓
      以下 省略

1位は、もう常識なのでとくにコメントすることもないです。

注目は、
「仕事に必要なスキルや知識を身につける」
が、2位となっていることです。

つまり、4位5位の仕事に対する責任感や
意欲よりも大切に思ってるということです。

その世界(業界)で働くうえで、スキル・知識は
最低限必要な武器なのです。

適度な距離感を大事にする?
Q2:あなたはどのような特徴を持つ職場で働きたいですか?
選択肢(選択率順)  2017年  2016年  2015年  昨年との比較(pt)  5年間の比較(pt)
お互いに助けあう 56.8% 56.4%  55.4% 0.5 ↑  3.8 ↑
アットホーム 43.6%  44.6%  45.2% -1.0 ↓  -0.6 ↓
お互いに個性を尊重する 38.0%  34.3% 33.2%  3.7 ↑   9.1 
遠慮をせずに意見を言いあえる 36.8% 40.4% 39.3% -3.6 ↓  -0.1 ↓
活気がある 33.3% 35.4% 37.4% -2.0 ↓ -11.2 ↓
      以下 省略

 

少しむずかしい結果ですね。

どう関わっていったらいいの?という感じです。

完全な個人主義ではないが、個々の領域は守って
あまり踏み込まず、自分のペースで働ける、、、という感じでしょうか?

頭ごなしの昔ながらの体育会系は
もはや通用しません。

あなたの会社、現場では
ごり押しの指導をしていませんか?

 

ちょっと長くなりそうなので
続きは次回ということで。

次回の質問は

Q3:あなたが上司に期待することは何ですか?
Q4:あなたがこれから身につけたい・伸ばしたいと思っている力は何ですか?
Q5:あなたが仕事・職場生活をする上で不安に思っていることは何ですか?

についてです。

今回も、お読みいただき
ありがとうございました。

アーキラーニングは、若手現場監督の育成支援を通じて
建設業の未来を切り開きます。

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藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

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