若手現場監督の育成支援を通じて建設業の未来を切り開きます

社員の教育・育成は、できる・普通・できない人のどこに合わせるのがよいのか?

藤原 眞哉
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藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

こんにちは!

新人・若手現場監督の教育・育成について
日々研究の藤原です。

4月になりましたね!
新しい年度の始まりです。

ある意味、
元旦よりも気持ちが新たに
なるような気がします、いや、

なりますね。

去る人、来る人、
環境に変化が起こります。

何かを始めるチャンスですよ。

さて今回は、
育成についてです。

むかしからビジネスにおけるの人材の世界では、
2:6:2の法則というものがあります。

どのような企業でも、
2割のできる人、つまりハイパフォーマー
6割の普通の人
2割のできない人
によって構成されているというものです。

そして全体の売り上げの8割は、
2割のハイパフォーマーが稼いでるというものです。

では、人材育成という観点から
考えたとき

どのレベルを基準に教育すべき
なのでしょうか?

できる2割を基準として、さらにレベルアップを
はかるのか?

6割の普通を基準とするのか?

はたまた2割のできない人を
基準とするのか?

あなたは、どう思いますか?

それぞれ一長一短ありそうですが。

結論は、

2割のできない人を基準にする!
です。

なぜ、できる人、普通の人を
基準として教育・育成しないのか?

それは、

2割のできない人を基準にすると、
6割の普通の人のレベルもあがるから!
です。

ではくわしく述べていきます。

 

できる人を基準にするとすべてダメになる。

2割のできる人

何千人といる大企業ならいざしらず、
数十人、2.3百人くらいの規模だと、

突出してできる人というのは
いないかもしれませんね。

それでも、他の人より見込みがあるとか、
頭ひとつでているとか、

そのぐらいの人なら
いるかもしれません。

これらのできる人というのは、
自分ができると自覚している場合が多いです。

そしてよりできるように努力することが
できます

また、独自の感覚で行動することも多くて、

なぜ好結果がでるのか、
他の人ができるような具体的な
手順に分解できない場合が多いです。

だから、
そのできる人を基準に、教育・育成しようとしても、
うまくマニュアル化できないし、

なんとかマニュアルをつくっても、
できる人はそれぞれの感性があるので、

効果的ではなく、かえって
制約を設けてしまうことになります。

そして、できる人基準のマニュアルを
普通の人、できない人に使おうとしても、

理解できない、その通りに
再現できないということになる、、、。

結果、すべての層の教育・指導が
うまくいかないという事態になってしまうんですね。

できる人は、ある程度その人の
成長意欲にまかせといていいということです。

 

普通の人を基準にすると、そこからできない人がでてしまう

6割の普通の人

ここで何が普通か、、なんて議論はしません。
いわゆる会社での一般層という捉え方でいいです。

この普通の人の特徴は、
自分は中間層であると、認識しているということです。

めちゃめちゃできるわけじゃないけど、
ぜんぜんできないわけでもない、、と考えてます。

だから、
するべきことは、できている、、と考えがちです。

ほんとは、できてないにもかかわらず、、です。

普通レベルの幅はひろいので、もちろん
できてる人もいます。

で、普通の中間くらいのイメージで、
教育・育成をしようとすると、

できると思っていたのに、できない人が
現れます。

そりゃそうですよね。

まったく同じレベルってことは
ありえませんから。

そして、
できると思っていたのに、
できなかった人は、どう感じるのか、、、

 

ちょっと長くなるので、
続きは次回に述べていきます。

今回も読んでいただき、
ありがとうございました。

アーキラーニングは、若手現場監督の育成支援を通じて
建設業の未来を切り開きます。

 

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藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

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