若手現場監督の育成支援を通じて建設業の未来を切り開きます

社内教育や研修は、就業時間内でないと効果なし!

藤原 眞哉
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

こんにちは!

新人・若手現場監督の教育・育成について
日々研究の藤原です。

先日手帳を買った話なんですが、
私は普段ほとんど手帳を使わないんです。

現場監督時代は、野帳(レベルブック)を
日常のメモとして使ってたし、

営業職でもないので、頻繁に訪問予定が
あるわけでもない、、、

だからダイアリーとしてより、
デジタルで保存するのは不安なもの、、

大事なメモを書き留めておく用途として
使うことがほとんどです。

だから手帳の8割以上は、
未記入のままかも、、、

 

さて!

今回は育成テーマです。

社内教育や、社内研修について、、、。

社内教育や研修は、就業時間内でないと効果なし!

普段は忙しいからと、定時以降とか、
土日にやってはいけません。

もしやるなら、代休をとらせるなどの
対策が必須です。

なぜなら、

新人・若手が業務に力を発揮できなくなる!
からです。

業務の実力を上げるための、
教育・研修なのに、

これでは逆効果ですね。

どうしてそういうことに
なってしまうのか?

あなたも考えてみましょう!


立ち位置の違いなんです。


新人・若手にとって、定時後の教育・研修は、
残業という認識だから!

もう仕事なんですね、
感覚としては。

では、詳しく見ていきます。

 

教える側の心理

教える側の立場で考えてみます。

社内の教育担当であったり、
ベテラン社員であったり、、

または、外部の講師の場合も
あるでしょう。

教える側としては、
会社や上司からの期待や、

教える者としての使命
背負ってます。

教育・研修資料を準備して、
ときには自分で作る場合もあるかも。

なんとか、自分のこの講義で、
少しでも成長してくれたら、、

知識を身に付けてくれたら、、

そういう心理です。

意気込みを感じますよね。

会社側としても、
わざわざ教育・研修という時間をとり、

社内であれ社外であれ、
教える人材を用意し、

資料も用意した。

これだけの資源を、
新人・若手のあなたたちのために
わざわざ用意したんだぞ!

という思いがあるわけです。

しっかり勉強してもらって当たり前だろ!
まあみんな忙しいから、平日昼間は
無理だけどな、、、

という理屈を、何の疑いもなく持っています。

さて、
かたや受講側はどうでしょうか?

 

受ける側の心理

社内教育・研修を受ける側の、
新人・若手現場監督たち。

彼らは、新人・若手に対して、
会社が教育の機会を持つのは、
当然のことだと思っています。

自分たちも一人前になる努力はするが、
ホッタラカシじゃなくて、ちゃんと
丁寧な指導もよろしく頼みますよ、、、

それが会社・企業の
普通だと思ってます。

これは彼らが悪いわけではなく、
一般的な感覚として、

会社・企業では、
社内教育・研修制度は当たり前の制度として
存在している、、、と認識しているからです。

そしてそれらの制度は、
業務の一部なので、

当然就業時間内に行われるもの!
という認識です。

それが、定時以降や土日に行われると、
仕事の延長、、、

すなわち時間外業務、残業だと
捉えるんです。

ごく当たり前に。

だから心理としては、
ああ、しんど、、、でも定時のあとも
研修あるんだよな、、、はぁ、、疲れる、、、

こういう感じです。
やる内容は、日常業務と研修という違いは
あるにしても、

会社に拘束されていることに
変わりはありません。

なので、
はぁ、研修はやく終わらないかなー
眠たいなー

となって、
せっかく時間をとって行った研修も、
効果激減です。

しかも定時までの日常業務も、
終ったら帰れるわけではないとわかっているので、

無意識に余力を残そうとして、
力を発揮しなくなります。

本人は、そういうつもりはなくても
マイナス気分によって効率は落ちてしまっています。

 

社内教育や研修は、就業時間内でないと効果なし

社内教育・研修を、就業時間内にやらないのは、
会社のスケベ根性によるものです。
言葉は悪いですが、、、。

日常の業務もこなしてもらいたい、
教育も行いたい、

日常業務も大事ですが、
受け手側の力を十分に発揮させたいなら、

ふたつを一緒にやらせては
だめです。

どちらとも、効率激減となります。

しっかり割り切って、
業務・研修、それぞれに
力を出し切れる仕組みにしないといけません。

会社としても、
社内教育・研修は、社員を育てる業務である!
そういう認識が必要ですよね。

今回も読んでいただき、
ありがとうございました。

アーキラーニングは、若手現場監督の育成支援を通じて
建設業の未来を切り開きます。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
藤原 眞哉
新人・若手現場監督育成支援 アーキラーニング合同会社 代表 現場監督として20年以上のキャリアを積む。 新人・若手の成長には早期の基礎教育が必要不可欠という信念のもと、 世界一わかりやすい基礎講座を目指している。

Copyright© 現場監督育成アーキラーニング , 2018 All Rights Reserved.